ライフサポートとは?
安心できる暮らしをお手伝い
ご自宅を末永く住みやすくする住宅改修(バリアフリー工事)です。
福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員の資格をもったスタッフが伺います。
☆下記の改修工事は、介護保険が適用されます。ぜひご活用ください。
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 床・通路面の材料変更(滑りの防止・移動の円滑化)
- 引き戸等への扉の取り替え
住宅改修の流れ(住宅改修費の支給申請)
- 住宅改修について、市町村等の担当者へご相談ください。
港南区お住まいの方はこちらもご覧ください
(外部サイトのリンクが開きます)
↓ - 申請書類又は書類の一部提出・確認
保険者へ必要書類の一部を提出します
○提出書類
- 支給申請書
- 住宅改修が必要な理由書
- 工事費見積書
- 住宅改修後の完成予定の状態がわかるもの(写真又は簡単な図を用いたもの)
- 施工→完成
工事の流れと事例はこちらをご覧ください
↓ - 住宅改修費の支給申請・決定
領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を保険者へ提出します。
○提出書類
- 住宅改修に要した費用に係る領収書
- 工事費内訳書
- 住宅改修の完成後の状態を確認できる書類(写真)
(・住宅の所有者の承諾書)
住宅の点検と補修
点検は主に「日常点検」と「定期点検」。
補修工事を行う場合は不具合箇所だけの補修に限ることなく広い視野からの補修方法の検討が重要です。
ポイント
- 基礎まわり
土台は住宅を支える重要な部分。
不同沈下・基礎コンクリート本体のひび割れは住宅にとって致命傷です。
5年を目安に定期点検が必要となります。 - 床は日常点検で早期発見・適切に補修。
- 屋根まわりの点検は、屋外やバルコニーからの観察に加えて天井裏からも点検する事が必要です。
材質に応じて定期点検を行い早めの対処が有効です。 - 壁・柱・梁は建物躯体へ与える影響が大きく、雨漏りの原因となる事も多い部分です。
24年を目安に定期点検を行い、不具合が発見された場合は早期の補修が有効です。 - 水まわり関連設備・ガス設備は日常的な点検が不可欠です。
点検の結果補修が必要な不具合が発見された場合はその原因に応じた適切な補修方法を選択する必要があります。
不具合事象とその原因別の主な補修方法の選択フロー例
※クリックでPDF版の表がダウンロードできます
水まわり設備の不具合による漏水は住宅の耐用年数に影響します。
不具合の早期発見により他の部分への影響を最小限に抑えるとともに適時適切な設備の更新が必要となります。